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インテリアとカラーセラピー
気分が落ち込んでいるとき、元気になりたいとき、落ち着きと安らぎを感じたいときはインテリアに工夫を加えてみましょう。
壁紙やカーテンの色を変えるだけでなく、小物を置くだけでもカラーセラピーの効果が期待できます。
■レッド
気分が落ち込んでいるときは、元気が出る色、赤を取り入れましょう。エネルギーの発散を助け、活気が出てきます。ただし、パワーが強い色なので、使い過ぎると怒りっぽくなったり、疲労を感じてしまいます。ファブリックや小物など、アクセントとして使うのがいいでしょう。【Top】
■オレンジ
オレンジは幸福感や元気を与えてくれる色です。また、食欲を増進させ、消化を促進させてくれます。ダイニングやキッチンなどの食事をする所に取り入れましょう。
ランチョンマットをオレンジにしたり、テーブルにオレンジの花をいけたり、カーテンをオレンジにするのがいいでしょう。ダイニングルームにはオレンジの日針の白熱電球がお勧めです。
食べ物がおいしそうに見えますよ!【Top】
■イエロー
消化器系の働きを促進させてくれます。トイレのファブリックに取り入れると便秘を解消してくれるでしょう。ただし、色の中で最も明るく、目立つ色なのでリビングに用いるときには注意が必要です。特に明るい色は疲れてしまいます。
黄色は頭の回転が速くなる色なので、勉強部屋にアクセントとして取り入れるのもいいでしょう。【Top】
■グリーン
落ち着きと安らぎを感じさせる色です。インテリアに取り入れたりすることによってリラックスできます。観葉植物を置いたり、写真などを飾るのもよい方法です。リビングの壁を薄い緑にしたり、カーテンやソファーなどを緑にするのもいいでしょう。
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■ブルー
青は安らぎをや冷静さを与えて、気持ちを静めて落ち着きを促してくれます。血圧と脈拍を下げてくれるのでベッドカバーや布団など寝室で使うと効果的です。心身の疲れを取り、深く心地よい眠りにつくことができます。
また、ダイエットの時にはランチョンマットやテーブルクロス、食器などに青を取り入れると食欲を減退させる効果が期待できます。【Top】
■パープル
自己治癒力を促す色です。DNAの損傷を修復する効果があると言われています。また、直観力や美的センスを高めたいときにいいでしょう。
青みが強いほどゆったりとくつろげ、落ち着きの空間を演出します。広い面積に使う場合は、淡いラベンダーなどの無地や小花柄などがいいでしょう。
濃い紫は部屋の中で使い過ぎると圧迫感を与えるので注意が必要です。【Top】
■ピンク
やさしい気持ちになれる色です。心や体の筋肉をほどよくリラックスさせ、イライラを抑えます。淡いピンクの部屋は気持ちがリラックスするでしょう。また、若返りの色と言われ、高齢の方にも最適な色だと言えます。【Top】