Rosaのカラーコンサルタント

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パワー・オブ・カラー Power of Color

パワー・オブ・カラーアメリカの企業の多くが、色彩戦略を重視して色で自分自身や商品を売り込む取り組みを行っています。色の持つ力、強いメッセージ性を広く伝えていくのが私たちのミッションです。
カラーコンサルタントRosaでは、色の専門家としての観点からお客様の良さを引き出す「似合う色」のご提案、商品のパッケージやインテリアの色彩に関するコンサルティングなど、色に関して幅広くお役に立ちたいと思っております。このページでは、Rosaが実践しているカラーコンサルティングについて一部ご紹介します。

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■売れる色を作るには?

売れる色皆様はものを買うとき、何を基準に選びますか?
一般に、人が物を買う時に重要視する項目として、

1.色がきれい、好き
2.形がいい
3.使い勝手がいい
4.価格と機能が調和している


と言うことがあげられますが、その中で、色からの情報はとても重要です。「見た目が9割」と言われるように、色は形や素材よりも早く人の脳に伝わり、最も長く記憶に残るものです。しかし、ただ単に色を付ければいいと言うものではありません。

1.その色は果たして、その商品のコンセプトに合っているものでしょうか?
2.商品を作った人、または売る側の思いが伝わる色でしょうか?
3.見て、つい買いたくなる色でしょうか?
4.ターゲットに沿った色でしょうか?


売れる色2「色で売る」と言うことは、たくさんの要素を含んでいます。言い換えれば、色が商品そのものを表現することができるのです。
それでは色を決める際に、何に気を付ければよいのでしょうか?ただ目立てばいいと考えて、派手な色を持ってくる。確かにそれも効果的です。しかし目立つだけでは、興味を引くには至らないことが多く、商品のイメージと実態がかけ離れていた場合、逆効果となってしまいます。商品のイメージと合致し、色でその人の心をとらえる。そして外見に対し中身がそれを裏切らない…それが興味を引き、信頼獲得とリピーターを生み出す秘訣です。

「色」とは時代や流行を反映します。ですから商品を決める際には、無視することはできません。こういった事情を踏まえて、適正な色を決める必要があるのです。しかし今の時代、安いだけでは売れません。人々の好みが多様化する中で、商品のライフサイクルはどんどん短くなっています。それだけに色に工夫を加えて差別化する方法がより経済的でかつ費用対効果も高いと考えます。
売れる色3 また色は単独で存在するわけでなく、それが使われる周りの色やディスプレイなどの影響も受けています。だからどんな色を作るかというのには、それも考慮にいれる必要があります。
カラーコンサルタントRosaでは、きちんとしたマーケティングを行い、商品コンセプトに基づいた提案を、色彩心理などを使って、「売れる色」を作ります。もしくは、皆様に「売れる色」の作り方を伝授します。企業内の企画やデザインのアシストも行います。 【Topへ】

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■効果が上がるオフィスの色は?

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オフィス1普段働いているオフィスはどのような環境でしょうか?「仕事をする場所だから」と、オフィス環境に関心のない方も多いのではと思います。確かに、日本のオフィスは画一化されている傾向にあり、快適性よりも作業効率に重きが置かれている空間になっているところが多く、ルーティンワークをいかに早く、正確に行うかが重視されているようです。
以前はそれで良かったかも知れません。しかし近年は、言わば作業に近い仕事の割合は少なくなり、アイデアやクリエイティビティを重視される仕事が増えてきています。
それだけに、一人ひとりの能力を引き出し、さらに生産性を上げるためにもオフィスの環境は深くかかわってくるのです。

例えば会議をする時の机を例に挙げてみましょう。角が四角い机と丸い机の場合どのような違いがあると思いますか?四角い机の場合は、人は対角線上に並び視野も狭いので、ある程度の緊張感が生まれるのです。 逆に丸い机の場合、丸の持つ柔らかさと、参加者の顔が見えることから、意見を言いやすくなり、和やかな雰囲気が生まれます。そういったスペースを二つ作ることによって、その会議の目的に応じて使い分けができるのです。
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形だけではありません。色での使い分けの事例もあります。
日本オラクル株式会社様では、「赤の部屋」「青の部屋」という会議室が存在します。名前の通り、真っ赤と真っ青の部屋で、会議の内容によって使い分けをしているそうです。例えば、赤の部屋では、「胎内」をイメージし、生まれる前の安心した状態でリラックスしながら議論を交わすことを目的に設置し、青の部屋では、「海原」をイメージし、凛とした気持ちで議論を交わすことを目的に設置したそうです。色彩心理的には疑問を持たざるを得ない部分もありますが、きっと赤の部屋では活発な議論が、青の部屋では冷静な議論が行われていると察せられます。しかも最近は、「桜の部屋」「松の部屋」「竹の部屋」「梅の部屋」まであると聞いています。

オフィス自体をリフォームするまでもなく、仕事の能率を上げるために色を効果的に使えばより経済的に業務の効率を上げることも可能です。一般的に青は集中力を高める色とされてますので、全部青にすればいいというわけではありません。青は使いすぎると、冷たくなってしまい、体も心も過度に冷やす結果となってしまいます。 このようにオフィスが抱えている問題点や、イメージカラーを把握して、そこに相応しい色を配置していくのもカラーコンサルタントRosaが行っている仕事なのです。
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■パーソナルカラー診断

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もっとステキな自分を演出するために、自分の事をさらに知るために、
パーソナルカラー診断を受けてみませんか?

パーソナルカラー診断ある服を着たときに、「今日は何か素敵ね」と褒められた経験はありませんか?
逆にいつもと変わらないのに、「具合悪いの?」と聞かれた経験はありませんか?
カラーコンサルタントRosaのパーソナルカラー診断は、各シーズン30色、計120色のドレープを使って診断します。基本は各シーズンに分け、それをメインカラーとします。それから他のシーズンの色で似合う色をアドバイスをいたします。同じシーズンの中でも、お客様の雰囲気により、似合う色は違ってきます。そこをアドバイスするのがの特徴です。
※男性の場合、メンズドレープを使ってのアドバイスも行います。
※診断料:20,000円(時間は無制限です。お客様が納得するまで説明いたします)

パーソナルカラー診断の詳細につきましてはこちらをご覧ください。
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■色の持つイメージ

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色の持つイメージ

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■こんなときにこんな色

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